本編
1. 2年ぶりのロッテアライリゾートは「ほぼ海外」だった
2026年1月後半、大雪の予報を聞きつけて向かったのは、新潟県妙高にある
ロッテアライリゾート。
2年ぶりに訪れて驚いたのは、その圧倒的なインバウンド感です。スキー場にいる方の約7割は海外からの旅行客ではないかと思うほど。
個人的に、ここは「本州で最も北海道・ニセコの空気感を楽しめるスキー場」だと思っています。もちろんニセコが一番好きですが、北海道は遠い……。そんな時、本州でこのクオリティのパウダーと地形に出会えるロッテアライは、最高の選択肢になります。
国内・海外ホテル格安予約のアゴダ2. 初心者から上級者まで。二層に分かれたコースの魅力
ロッテアライの良さは、その独自の地形を活かしたコース設計にあります。大きく分けて「上層」と「下層」で全く違う楽しみ方ができるのが特徴です。
- 下層エリア: 初心者がパウダースノーの感触を試したり、綺麗に整えられた圧雪バーンを飛ばすのに最適。
- 上層エリア: 本格的なツリーランが楽しめる、上級者のための聖域。
今回は平日にもかかわらず、大雪予報を狙ってきた「パウダーフリーク」たちが大勢集まっていました。
3. 【実録】ツリーランに「ヘルメット」が必須な3つの理由
ツリーランを楽しむなら、絶対にヘルメットの着用を強くお勧めします。単なる安全面以外にも、実は大きなメリットがあるんです。
- 物理的な安全: 枝に頭をぶつけるリスクから守ってくれます。
- 曇り防止: ニット帽は湿気がこもりやすいですが、ヘルメットは通気性が計算されており、ゴーグルが驚くほど曇りにくくなります。
- 紛失防止: 以前、親友がツリーラン中に枝にニット帽とゴーグルを引っ掛けて紛失するという悲劇(?)がありました。ヘルメットなら、そんな笑い話のような紛失も防げます(笑)。
[Pro Tip] 最近のヘルメットは軽量でデザインも豊富です。一度被ると、その快適さにニット帽には戻れなくなりますよ。
4. 2日目:知る人ぞ知る深雪のメッカ「関温泉スキー場」
2日目は、打って変わってマイナー(失礼!)ながら熱狂的なファンを持つ関温泉スキー場へ。
リフトはわずか2本。しかし、ここは「雪が深く、1日中遊べるポテンシャル」を秘めたパウダーの聖地です。 関温泉の強みは、「風に強い」こと。他のスキー場が強風でリフトが止まっても、ここは地形的に風の影響を受けにくく、結果として雪が深く、綺麗に降り積もるんです。
国内・海外ホテル格安予約のアゴダ5. パウダーボードでも歯が立たない!?「20分の脱出劇」
前日からの大雪で、雪量は想像を絶するレベルに。 なんと、パウダーボードを使用していたにもかかわらず、埋まりすぎて脱出に20分もかかるという洗礼を受けました。
関温泉は斜面が緩やかな場所も多いため、先端浮力が強い「フィッシュテール系」のボードだと、あまりに深い雪ではかえって苦戦するかもしれません。全体的にテールもあるGENTEMSTICKの
T.T 158 ~168 あたりがお勧めかも
ここも平日の客層は7割が外国人。彼らの情報収集能力には脱帽です。インバウンド効果でスキー場の設備やメンテナンスが今後さらに良くなってくれることを切に願います。

